足もみ日記
2018.08.07
この日曜日に行ってきました。
前日の夜に京都からの移動でした。
新大阪から特急くろしおに乗ると1時間ちょっとで着きます。
意外に近い‼️
和歌山での足もみ塾の目的は、今年海外に永住が決まったセラピスト生のための補講が第一でした。
お一人でもと思っていましたが、プラス6名も参加してくださり嬉しくスタート出来ました。
▲足もみ紙芝居第二弾「90歳のスーパーマン」
今回の主なテーマの一つに、「気血流注法」の解説がありました。
プロばかりの集まりでしたので、まずは時刻と臓器の配列の覚え方のコツをお伝えしました。
時計の順番に並んだ臓器は、経絡上一本の道として繋がります。
経絡の流れを知る意味でも、この時計を覚えることは大切です。
特に夜の7時から9時の「心包経」、9時から11時の「三焦経」をピックアップ。
心包とはどんな働きがあり、この時間はどう過ごすか?
三焦は具体的に何をイメージすれば良いか、またこの時間をどう過ごすか?
東洋医学の叡智に触れ、お客様に役立つよう学んでいくことは、足もみ健康法がこれから予防医学の柱になるため、と熱くお伝えしました。
技術を学ぶ
真理を知る
優しく分かりやすく伝える努力を惜しまず、更に学んで行きたいと思いました。