足もみ日記
2018.06.13
久しぶりに南蔵院にお参りに。
昨晩のお客様に涅槃像の写真を見せたところ、「これですね」と足のお守りを。3月に行ったそうです。
シンクロだ〜
鳥栖でのイベントの後、東京、滋賀からの仲間を、「足もみの聖地、南蔵院」にお連れしました。
南蔵院は博多駅から電車で30分。山間にある大きなお寺です。
私がここに行くようになったきっかけは、20年前鳥栖で足もみのお店を出すきっかけを作ってくださった方が、毎月お参りされていて、空港に送ってくださる時ご一緒したことからです。
それから毎月のように。
足もみの聖地?
勝手に言ってます。
理由は、涅槃像です。
青銅製では世界一の大きさですから、足も立派です。
足裏には様々なお釈迦様の教えが文様になっています。
特に中央には「千輻輪相(せんぷくりんそう)」があります。
御仏の教えを太陽のようにあらゆる人に伝え救いなさいという意味をがあります。
どう見ても腹腔神経叢にしか見えないのは私だけ
足もみをしている人はみんなかも。
英国式リフレクソロジーでは「太陽神経叢」と呼ばれています。
足の裏には太陽がある
ここからヒントを得て、塾オリジナルの腹腔神経叢もみを考えました。
ここを訪ねると元氣が湧いてきます。感謝です。
南蔵院が大好きな理由はもう一つ。
それは明日書きます。