足もみ日記
2018.01.28
1月27日
東京と九州で同時開催でした。
東京では昨年8月の養成講座を受けての2回目の補講です。
一昨年の講座に参加された方が4名、また認定講師から学ばれた方2名も加わり、ハンドソロジーが広がっているなあと、嬉しくついつい座学が増えました。
最初にお二人のベテランさんにハンドの体験と効果についてお話していただきました。
石巻の石橋さんのお話は震災にも関わるお話で感動します。
その後皆さんにお二人の話を踏まえてのハンドソロジーの効果、特徴を挙げていただきました。
・血流が良くなり温まる
・指の動きがスムーズになり伸びる
・痛み腫れが引く
など、体感しやすいところがハンドソロジーの特徴です。
プラス…
・ストレスを取りさる
・安心感を与える
など、心に響きやすい、またもみ手の人柄がダイレクトに伝わるという意見が出ました。
もちろん、足もみもそうですが、手もみも、医術の原点「手当て」であり、体や心の傷口を癒すのです。
次にセルフケアで道具を使わず爪でするやり方を指導しました。
「腰腿点、楽枕、中渚、十宣、井穴」です。一般指導に役立ちます。
今回の補講の主なテーマは、20分ハンド。通常60分のメニューを短縮します。
流れを覚えることにも役立ちますが、イベントなどでも十分に満足いただける設計になっています。
もんでもまれて、相手を代え繰り返しの練習をしました。
最後に感想を書いていただきました。
HPの「お客様の声」に掲載しました。
良かったら見てください。