足もみ日記
2016.09.01
8月28日
宮城県富谷町でのボランティア講座。
5年前の震災に全国から東北へ寄せられた支援への感謝で、講座参加費を足もみボランティア後方支援プロジェクトに寄付し、熊本ボランティアを応援しようという企画です。
11名の足もみプロが参加してくださいました^o^
講座テーマのリクエストは、〝ボランティアでの足もみ〟ということでしたが、進行は全てお任せとのこと、4つのメニューで盛りだくさんになりました。
①ダイエットについて
②手と足の相対応
③足もみ紙芝居
④足もみボランティアでのもみ方
①のダイエットについては、お客様にダイエットをするにはと質問されたらどう答えるかということで、一人ずつホワイトボードに書いてもらいました。
11通りの素晴らしい意見が出ましたが、分類するとと3つのテーマに別れます。
・食生活
・運動
・足もみ
そこで、徐士傑先生の驚異のダイエットの写真を見せ、彼がどのように考え行動したかを説明しました。
どんな良い改善法であっても、アドバイスをした方が継続しなければなりません。
また継続するための確かな動機が必要かもしれません。
お客様と一緒に考え、アドバイスをし、継続する手助けをする、そんな足もみプロを目指そう! という話から、講座をスタートしました。
講座の最後には、ボランティアでの足もみというリクエストでしたので、ツールド東北のもみ方を具体例として挙げて練習しました。
20分という限られた時間、またツールド東北は自転車レースに参加した選手たちのリフレッシュという要素もあり、どこにポイントを作るか、またどんなことに注意するかなど考えを伝え練習しました。
あっと言う間の3時間。楽しい時間は過ぎるのも早いものです。再会を約束して新幹線に乗りました。