足もみ日記
2014.10.08
今回は前回の残り「六腑」と、脊椎反射区、特殊反射区。
腑には実証が多く表れる。
どのような症状が起きるのか具体例が列挙される。
脊椎反射区はカイロプラクティック理論から。特殊反射区とは、反射区の細分化したもの。
まずは全員に、脊椎の反射区、次に親指の反射区を隣りの足を借りてマジックで描く練習。
良い授業だなあ、と感心する。
私の象さん狩りとは段違いだ〜
李先生が一人一人をチェック。
赤マジックで添削。
これも良いな〜。
使えるなあ〜、と感心しきり…
極め付けは首の反射区の速攻実験。
「即効」でなく、「速攻」
素晴らしい❗️
見とれてしまい写メ出来ず残念。
中医学の理論はなかなか難しく頭を抱えてしまうが、実技が入ると多いに盛り上がる。
台北の徐先生、東京の李先生。
若いがしっかりとした技術を確立している。
いや〜、これからの足もみ業界は盛りがるぞう〜
楽しい一日だった!