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講座内容

足もみ健康法

足もみ健康法とは『官足法』をベースとした足もみセルフケアを目指した健康法です。『官足法』とは、故官有謀(かんゆうぼう)先生が提唱された、足裏にある反射区を自分で強くもみつぶし、血液循環を良くすることで健康の回復、維持、管理ができるようになる健康法です。健康の中心は足であるという東洋思想から始まり、5000年前に「観趾法(足の診断学)」として広まりました。そして20世紀に入り、この観趾法をアメリカの医師が区域療法(ゾーンセラピー)として広め現代西洋医学の世界からも認知されています。

足もみ健康法は、東洋医学と西洋医学の英智が合わさったハイブリッドな健康法と言えます。これらの考えをもとにオリジナルの足もみグッズを使った施術の考案やセルフケア講習会を開催し、より簡単に誰でも効果を感じられる健康法として、皆様の健康を足裏から支えることを目指します。

足もみ健康法の効果

  • 反射区を利用するので、内臓や各器官そのものを刺激できる。
  • 足裏の反射区の腫れや硬さで臓器に問題があるかどうか気づくことができる。
  • 足を自分でチェックすることで、体調管理や体質改善を行うことができる。

※反射区とは、足裏にある内臓や各器官と神経で繋がっている一定の範囲のことをいいます。

ハンドソロジー

一般的に足裏療法のことをリフレクソロジーといいますが、その語源はReflex(反射)-logy(~学)、つまり反射学という意味です。手にも足と同じように反射区や経絡、ツボがあり、足もみと同じ効果が得られます。このことから手をもむことの重要性を考え、手=ハンド、反射学=リフレクソロジーを掛け合わせ『ハンドソロジー』という造語を考えました。

経路や反射区をしっかり流す手技と重要なツボを刺激する道具を併用して施術します。講演会やハンドソロジーの施術者や指導者の資格を得られる講座も開催しています。

※「ハンドソロジー」「ハンドソロジスト」は、株式会社足もみ塾の登録商標でございます。

ハンドソロジーの効果

  • 「第二の脳」と言われる手をもむことで脳が刺激を受け、血流が促進され脳の機能の衰えを防ぎます。
  • 血液の循環を促進し免疫力を高め、内蔵機能の疲労回復、細胞の活性化、体内老廃物の排出、自律神経を整え、筋肉をリラックスさせます。
  • 経穴(ツボ)や経絡、反射区を取り入れることで、認知症の予防や体全体の健康を手助けします。

足圧健康法

足圧健康法とは、足で体を踏み血液やリンパの流れを良くする施術法です。手と違い足は面積も広いので、じわっとした心地よい圧が特徴です。特に深部のリンパ節が良く刺激され、免疫力を正常に働かせることができるので、自己治癒能力を最大限に発揮できる方法です。圧も手より数倍かかりますので、硬い筋肉や筋をほぐすのに効果的です。

足圧健康法の効果

  • 血液やリンパの流れを良くすることで、内臓機能をはじめ、循環器系、内分泌系、神経系などの代謝がよくなります。
  • 身体全身の循環がよくなることで、免疫力が高まります。
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