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足もみ日記
2018.07.24
7月22日
福山1Dayセミナー
先日の水害で被害が多く出た地域での講座でしたので、延期も考えました。
連絡を取り参加者が来て欲しいとで、開催することにしました。
今回の講座のテーマの一つ「三焦経、小腸経について」からスタート。
「心包」とは
「三焦」とは
「気血流注法」からその働きを考え、その時間帯をどう過ごすか、官先生のお話を参考にしながら進めます。
基本はやはり寝ること。
江戸時代中期までは一般の日本人は一日二食だったと言われています。
夕食は6時に済ませ、それ以降はゆったりと過ごします。
◼19時から21時 「心包」が働く時間です。(心包に気血が集中する)
一日中、心臓を守ってくれた心包を休ませてあげる時間帯です。
官先生は、この時間帯は本を読んだりテレビを観て、寝る準備をしなさいと言われました。
◼21時から23時 「三焦」が働く時間です。
中医学では三焦は臓器の間を埋め、それぞれの働きを繋げる役目があると言われています。
官先生は、この時間帯は横になり、リンパの流れを良くし健康を取り戻す時間と説明されました。また夫婦生活をしなさいとまで言われました。
この時間帯は精子も卵子も活発で、元氣で頭の良い子が生まれる。
学習の後はハンドソロジーの体験。
今回は手にあって陰陽の関係にある「心包経」と「三焦経」を体験していただきました。
他にも様々な学びを。
あっという間の6時間。
次回は真弓定夫先生のドキュメンタリー映画上映付きの足もみ塾をします。
また一緒に学びましょう‼