足もみ日記
2018.05.13
「これからお話するのは、いつも胸ポケットにグリグリ棒が入っている、川原孝さんの足もみ物語です。
川原さんは大正15年生まれ。
大分県日田市に住む、元気な元気なおじいちゃんです。」
で始まる足もみ紙芝居『90歳のスーパーマン』の台詞の打合せを、原作者の荻由美子さん宅で行いました。
川原孝さんは、現在92歳。
24年前にガンで余命宣告を受けた直後に足もみ健康法に出会い、現在とても元気に暮らしておられます。
原作者の荻さんは、足もみを広めたいがなかなか伝えることが難しいと感じていたのですが、伝えたいという想いを紙芝居に託したいと昨年、足もみ紙芝居第一弾『足もみってそんなにいいの⁉︎』を制作されました。
その想いが全国に伝わり、各地で紙芝居を使った講座をしてくださる足もみ仲間が増えています。
第ニ弾で、川原さんの足もみ人生を紙芝居にされました。
20数年前、川原さんが足もみを学ぶために初めて参加された福岡での実技講習会から関わってきた私ですが、荻さんの想いに私の想いを重ねて、台詞を考えました。
6月9日、サンメッセ鳥栖での講演会がお披露目となります。
足もみを実践され病気を克服し、元気でイキイキと生活されている方がたくさんおられます‼️
足もみの素晴らしさを多くの方に伝えたい‼️