足もみ日記
2018.05.11
2回目のハンドソロジスト養成講座
1カ月に2回(1回3時間)、計6回コースの講座を設定し、スタートした講座の2回目。
まずは宿題をホワイトボードに書いてもらう。
「三焦経って何ですか?」
学びは、調べることから始まる。
興味を持ったり、疑問を持ったりしたことを、自分で調べる。
授業で聞くことも大切だけど、
「疑問→調べる→書く」
これまた大事。
この繰り返しが進歩を産むと考える私は、更に次回の宿題を。
「三つはどのように分かれているの?」
かつて官先生は一般講演会で、時刻と臓器の関係を良く語られていた。
「三焦が活躍する時間帯には〇〇をしなさい。」
懐かしぃ〜
12時刻と6臓6腑
それぜれの時刻(2時間)に、当てはまる臓腑が活発に働いてくれる。
それを無視するから病気になる‼️
40年前から東洋医学の真髄を伝え続けた官先生は凄い‼️
何よりも素晴らしいのは、分かり易い解説。
例えが実に現実的。
手には12経絡の内6経絡が流れ、手の甲側には、三焦経を含む3陽経絡が流れる。
やはり手と足、両方をもむ理由がここにもあるなぁ、とつくづく思う。
足だけでは片足落ち⁉️
手だけでは片手落ち‼️