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足もみ日記
2017.06.26
「足をもみなさい 手ももみなさい」
「手と足は相対応している」
足もみを習い始めた頃教わりました。
そして自分でも体験することになります。
名古屋の講座を終え、会場(当時旅館の一室を借りていました)を慌てて出ようとして、片方の靴紐を自分で踏んで転倒しました。
左足を激しく捻挫。
タクシーでホテルへ。
フロントで氷とバケツを借りて部屋で足湯をします。
同時に左手首を痛いほど何度も揉みました。
翌日、次の都市の会場でセミナーをしました。
痛みはあるものの、何とか乗り切ることが出来ました。
自分で体験出来たことは、大きな自信に繋がります。
足首は手首、膝は肘、股関節は肩関節と相対応の関係にあります。
例えば膝が痛い方は、普段から肘周りを揉むことをお勧めしています。
他に対応しているのだろうか?
これがたくさんあるんですね。
5月号のニュースは「認知症を予防する」で、足の重点ポイントの一つに、「前頭洞」を挙げました。指先です。
手の指先には、「十宣(じゅっせん)というツボがあります。
まさに相対しています。
先日、蒲田のお客様から朝一でメールアが来ました。
「ギックリ腰になったみたいです。今から伺えますか?」
出張中のため、足と手のポイントを返信しました。
イベントでは、これまでに学んだことを楽しくお伝えしたいと思います。