〝伝える〟を学んだ二日間

11日12日と、琵琶湖の湖畔にあるホテルと研修施設のあるホテルピアザ淡海で、滋賀では2回目のセラピスト養成講座を行いました。
凄く素敵な場所です

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初日は23名、二日目は18名と、セラピスト受講生以外にも、一回目卒の補講生や聴講生と、たくさんの参加をいただき、楽しくかつ真剣な学びの二日間となりました。

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今回、私の中で終始流れていたテーマがありました。
〝伝えること〟

受講生から質問がありました。
「職場にリウマチの人がいて足もみを教えてあげたい。どうしたら良いか?」

この気持ちだけでも素晴らしいと思います。初心者マークであろうが大ベテランであろうが、教えてあげたい、伝えたいという気持ちに優劣はありません。

3月11日は忘れられない日です。
被災地で出会った南三陸の震災の語り部、後藤一磨さんのお話をしました。

「後藤さんは話が上手だから震災の話が伝えるられる。私は下手だから伝えられない」
と、避難所の女性に言われたそうです。
「そうじゃないよ。誰もがどんな言葉でも良いから、この震災を伝え続けることが大切なんだよ。そうすればいつか必ず想いが届く。」

そう。
〝伝える続ける〟ことが〝伝える〟ことなんですね。足もみも同じです。

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そしてもう一つ。
相手を変えようと思わないこと。
〝自分が変わる〟
だからセルフケアなんです。

会社の同僚が、
「あれ、最近◯◯君、顔色いいし、元気だね」「何か身体にいいことしてるの?」
と、尋ねてくるように自分が変わることが〝伝える〟ことの始まりであれば最高ですね。

そんなことを皆さんと考えながら二日間の講座を終えました。
キラキラした皆さんの目に、想いが伝わったことを確信しました。