足もみ日記
2014.06.01
5月31日。
徳島県鳴門市での足もみ塾でした。
昨年、研修を一度した公民館ですが、今回は地元の整体をされている先生が、素敵なチラシを作ってくださり、集客をしてくださいました!
15名の参加ですが、凄い盛り上がりでした。
土地柄でしょうか⁉︎ 明るい方がいっぱい。
もちろんおとなしい方は無理矢理乗せてしまうのが私の講座ですが…
今回の講座は最初に、手と足が相対してことを、反射区ではなく、ツボを使って説明するところから始めました。
「手の指間穴=足の八風」
いずれも冷えのツボですが、指股を刺激することは、リンパの流れを良くします。
例えば脇の下には腋窩リンパ節、股の付け根には鼠蹊リンパ節と、重要な場所があり、指股もしかりと考えてます。
足の指股は、あんま棒のギザギザ部をゴシゴシこするように刺激します。
手は水かきを片方の手でつまんで引っ張ります。
簡単です!
「手の労宮=足の湧泉」
いづれも中央部付近にあり、大切なツボです。
手は台湾手技の手法を使い、足はあんま棒で…
その後はワイワイガヤガヤ、楽しい講座となりました。
もちろん象さんの捕獲も❗️